相手を必ず動かす英文メールの書き方 / Paul Bissonnette (ポール・ビソネット) 五十嵐哲(訳)
| ★★★★★ 現実を見据えた英文 英語にあまり不慣れな人が英文でメールを送る際、日本語におけるそれとは異なり、相手がどんな立場であるか?自分と比べて立場が上か下か?また、自分に対して協力的であるかそうでないか?等は関係なく、同じようなトーンで文章を送ってしまうきらいがあり、送っている本人にしてみても、果てしてこれで正しかったのだろうか?と悶々とし続けてしまう事が多々あると思うが、本書はそういった悩みに対し、一つの答えを出してくれる。 同じ内容を相手に伝えるにしても、自分に対して好意的に動いてくれる場合や、幾ら言っても遅々として動いてくれない場合、角が立たなくするような依頼の表現、ビジネス上での駆け引きなど、英文メールであらゆるビジネスを円滑に進めるコツや具体例、そして今までの英文メールの書き方によくある『優等生的な表現』だけではなく、軽く脅す(いや、『強く依頼する』と言うべきか)ような表現も多く、仕事で日本語を使わない相手とのメールをやり取りすることが多い、ネイティヴではない人には必携の一冊。 |