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どーなつ / 北野勇作

★★★★☆
不思議且つちょっと怖かったり…

装丁のかわいらしいイラストに惹かれ『ジャケ買い』してしまったが、『電気熊』を通した他人の記憶との同化であったり、『アメフラシ』を使って火星に人が住める様な仕込みをしたり、見えない敵と戦っているのかいないのか分からなくなったりするなど、今迄の概念が全く通用しないサイケデリックな世界観の中であらゆる伏線が入り混じり物語が進行していく。かと言ってよくある不条理モノに落ち着かないのがこの作品の良いところ。

 自分の理解力が足りないのか、それとも話そのものが難しいのかは分からないが、最低でも2回は読んだ方が良いかと思われます。

 『○子の部屋』の黒○徹子のウィッグの中には宇宙人が棲みついていると信じて疑わない人は買い。

(04/December/2006)

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2006年12月 4日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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