| ★★★★★ 心がきゅんと 少しだけきゅんとしめつけられたなら 本当の恋、なのかな… 原作であるところのゲーム未プレイのため、アニメーション版のみでの感想を。 本編では桜井梨穂子編に限り主役が橘純一ではなく桜井梨穂子となり、「いかにして彼女が幼い頃から好きな橘純一との距離を縮めていくか」と「後継者がいない茶道部に新入部員を入部させる」の二つがストーリーの軸になっているようです(EDのキャスト紹介でも筆頭が『桜井梨穂子: 新谷良子』となっており、橘純一は二番手になっています)。 純一はそれとなく梨穂子の気持ちには気付いていて、このまま一緒にいるのも悪くはないかなと思っている一方で、幼い頃から梨穂子と家族みたいに接してきたので、ちょっと照れ臭いのと、周囲からの「付き合っちゃいなよ。そしてずっと一緒にいればいい。」というちょっとした「圧力」に対してほんのささやかな抵抗をしているのかも知れません。 また、強引に梨穂子、純一、梅原をアイススケートに誘い、梨穂子がアイススケートが出来ないのを知った上でハプニングを狙う親友・伊藤香苗(そして狙い通りハプニングは起きた)や、実際は自分たちだけでこたつを運べるにもかかわらず(参照:七咲逢編上巻)、敢えて重いものを運べないふりをして橘純一に手伝わせ、それをきっかけに茶道部に引き込む先輩・夕月琉璃子と飛羽愛歌といった、梨穂子の望みを叶えるべく外堀を埋めていく他の登場人物の動きにも注目です。 ちなみにブラッシュアップのためなのか、それとも何か問題があったのかは分かりませんが、EDの絵の一部がTV放送時と若干変わっていますので、どこが変わったのかを探してみるのも良いかと。 DVD盤はこちら |