« 柴犬さんのツボ / 影山直美 | メイン | Zzz / 佐咲紗花 »

アマガミSS 13 上崎裡沙編・橘美也編 / 2010年-2011年・日本

★★★★★
デージシチュンサー

原作であるところのゲーム(エビコレ+ アマガミPSP版)をプレイした上での感想を。
【上崎裡沙編について】
このお話では、過去の各ヒロインとのエピソードの最初に少しだけ触れられていた、「橘純一が経験した二年前のクリスマスの出来事」の真相が明らかになります。
まず、これはオーディオコメンタリーでも触れられていたことですが、1話分という短い尺の中に、よくこれだけのストーリーを盛り込み、かつ、エンディングテーマでも工夫をすることによりうまくまとめることが出来たなと。
それでも、TV放送時にはストーリーが駆け足で展開していた感があったのですが、Blu- ray/DVD版では大幅にシーンが追加さることによって、更に観やすくなっています。
絢辻詞編のレビューでも触れましたが、橘純一は精神的に相当大人です。自分がもしこんな状況に陥ったら確実にパニックに陥るでしょうし、上崎裡沙にどう接するべきか分からなくなっていたことでしょう。

【橘美也編について】
前半はオリジナルストーリー、後半はゲームのストーリーをベースとしたお話が展開され、何故本作のタイトルが「アマガミ」なのかが明らかになります。
家ではだらしない兄が、学校では女性キャラクターたちとは恋愛関係ではないものの、良好な関係を築いている一方、甘えん坊な妹も、実は男子に人気があったというエピソードを通じて、自分の兄弟姉妹が、自分の知らないところで自分の知らない振る舞いをしていたり、他人が自分とは違った見方をしていることを知った時の不思議な感情がよく描かれているかと。一方、後半では、兄妹の絆の強さを象徴する、素敵な話に仕上がっています。

第25話のTV放送時には無かった第26話の次回予告と、第26話の最後に第1話の次回予告が入っていたのにはちょい感心。
また、何故美也が兄のことを「にぃに」と呼ぶようになったかという理由まではフォロー出来ていなかったようなので、知りたくば、ゲームをプレイすることをオススメします。
あと、余談ですが、背景の消火栓標識広告にはちょっと笑ってしまいました。

DVD盤はこちらとなります。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hirakata.co.uk/cgi/mt/mt-tb.cgi/1186

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2011年5月11日 01:05に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「柴犬さんのツボ / 影山直美」です。

次の投稿は「Zzz / 佐咲紗花」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。